【数量限定】あの大七生もとのしぼりたて生原酒の熟成モノ 福島 大七生もと熟成酒純米生原酒720ml

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【数量限定】あの大七生もとのしぼりたて生原酒の熟成モノ 
            福島 大七生もと熟成酒純米生原酒

そろそろ生もとや山廃の美味しさを知ってみませんか。
あでやかな香りがあり芳醇な米の旨みがあるお酒もたしかに美味しい。それに比べると本格純米は、艶やかさもなく自己主張が強くもなく飲み手がお酒の良さを探しにいかないといけないかもしれない。

そうですね。
コーンスープだったりカレーライスが香り芳醇系のお酒としたら、本格純米酒は味噌汁、白ご飯かもしれません。
味噌汁、白ご飯は、いつ何時、どんな料理を口にしてでも相性が良く、毎食事に出されても飽きませんし、しょうもないけれど無性に口にしたくなることだってあります。まさしくシンプルイズベスト。

特に生もとや山廃などの純米酒の良さは酸にあります。
その酸が「美味しくない」「合わない」「苦手」という方がいることも事実です。
けれど日本酒を幅広く知っていくうえでは「酸」の良さを受け入れて、理解し、美味しい味覚として受け入れていかないと「はずれが出る」「日本酒の美味しさと奥深さと楽しさの幅があまりにも狭くなってしまう」。

確かにブラックコーヒーをみなさんは最初から美味しいとは感じなかったものと思います。
最初は、ミルクを減らし砂糖を減らし徐々に苦さに慣れ親しんでいったり、ケーキとブラックコーヒーという“食べ合わせ”でブラックコーヒーの苦い、渋いの良さに気づいたりしたものと思います。

そして、段々と慣れ親しんでいくと“最初から美味しい”という世界が開けているはずです。これまでミルクや砂糖を入れて飲んでいたコーヒーが“重たく”“飽きてくる”と感じたりもいたします。

生もとや山廃などの酸の良さは、
「食べ合わせ」+「飲用温度」+「口にするタイミング」の3つの組み合わせで、きっと「美味しい」という世界が生まれるはずです。もちろん“渋い”“苦い”なども同様ですが・・・。店頭ではそういう方が続出しています。


そしてこのお酒は、飲食店や地酒屋さんなどの地酒を扱うプロたちの人気投票でいつも上位に輝くお酒です。

そう「食べ合わせ」+「飲用温度」+「口にするタイミング」が生かされる場所のプロたちが認める食中酒です。ワンロックも冷しても良いですが、やはりぬる燗、加水燗で食事と共に楽しんで頂きたいお酒です。

そして燗酒に対しても同じです。
“料理+冷した大七生もと”より“料理+温めた大七生もと”の方が料理も、トータルでの美味しさも冷たく飲むよりは数段美味しくなることに気づいてほしいとも思います。

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定休日 毎週木曜日(月に2回不定休日があります。)
(但、祭日・連休・お盆等は営業)

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