化学農薬無使用・こだわりの有機栽培の本場紀州南高梅をつかった 6月初旬より収穫後順次お届け。(熟梅は、6月中旬以降) 梅質は地域トップクラス。 なによりも農園こだわりの化学農薬無使用・こだわりの抗生物質含有の可能性のある鶏糞、牛糞無使用栽培で、さらに梅栽培最適環境地であり、南高梅のブランド化に大変貢献し今でも地域の方々から愛されている内中源蔵氏の孫にあたる農家さんが昔ながらの自然に逆らうことなく正直につくった本場ど真ん中の紀州産南高梅。そのこだわりの南高梅をつかって自家製梅酒をつくってみませんか。 着いたその日に漬け込めるよう
日本一と称され続けているブランド梅干の「南高梅」。その南高梅を今日のブランドまで育ててきた先駆者のひとりが事業家の内中源蔵(うちなかげんぞう)氏。 その内中源蔵氏は、 染め物屋を営む実業家でありながらも時代を読み、今後梅栽培が発展し地域活性になるという判断のもと、染め物屋をやめ私財をなげうって土地買い、開墾し梅畑を造りさらに加工場や梅干の製品化にも力を注がれました。そして今日の南部・田辺地方の梅干による地域の発展の礎をつくりあげ梅事業家の先駆者として今でも地域の人々に愛されています。
低価格で提供し、本当に美味しく安全・安心な梅本来の味わいを多くの方に知ってほしいという思いは口にしていただければご納得いただけれるものと思います。 このこだわりのルーツは、内中源蔵氏の血統というか、本物志向というか、その想いは地域一番といってもいいのかもしれません。梅農家さん曰く、こんなつくり方しているのは地域350あまりの農園の中で1、2軒だけでしょうとのこと。
化学系殺菌・殺虫剤は使わず、メインに紀州備長炭からつくられた木酢液を使っているから安心。 是非、漬け込んだ梅も食べてみてください。きっと感動されることと思います。 安さではかなわない中国産南高梅・・・見た目でかなわない黒い斑点などがない農薬たっぷりの使われた梅。 本場紀州の産地で、栽培から加工まで、すべての工程に自らの目を配って、使用錯誤の中から生まれ作られた安心印の南高梅をお楽しみ下さい。 ≪お食べ頂くと有機栽培らしい梅本来の実の質の高さを知って頂けるはずです≫ 本当にうまいっす!
黒い斑点をなくすため恐ろしい数の農薬散布がされていることに気づいて欲しいとのこと。そして、木酢液で育てると良品はおよそ3割程度しか収穫できないとのこと。農薬を使えば使うほど倍以上の良品が収穫できるらしい。
農家さん曰く・・・・早取りしたものについては、実にエキスがしっかりと入っていないためすぐに干からびてシワが現れるそうです。 お届けしましたら大変ですが到着後2日以内に漬け込んでください。青梅は大変鮮度の落ちが早いものとなっています。 またお届けに関しては、蒸せてしまうビニール袋等にはお入れせず、見かけよりも水分を吸収してしまう新聞紙を活用しクール便にてお届けいたします。 実際にお届けする青梅は、下記のようなものとなります。化学農薬無使用ですが、かなりきれいですよ。
今回お届けする純米酒は、岐阜・小左衛門から発売されている果実酒用のアルコール度数約20度の純米酒となります。始禄 梅酒用純米酒SW9-90P 「果実酒をつける酒類は度数が20度以上ものに限る」という法の定めがあるため度数約20度を実現いたしました。原料も兵庫産特A山田錦、瑞浪米という山田錦系を使った上質の純米酒です。 日本酒で漬けた梅酒は、ホワイトリカー(廃糖蜜を原料にして精製されたエタノールに加水したもの)よりも俗にいうお酒臭さもなく大変口当たりもまろやかであり、良い心地も酔い覚めもよくまた体が喜ぶアミノ酸もたっぷり。 お疲れのあなたにピッタリのクエン酸やアミノ酸もとれて、美味しく、安心して飲める自家製梅酒に挑戦してみてください。 また熟成したお酒の方が、さらにまろやかで好きという方のために熟成のものもございますのでご理解いただける方はお買い上げください。 日本酒で漬ける梅酒が初めての方のためにも安心して漬け込んでいただけるようにレシピーをお入れしています。
6月中旬以降お届け 青梅の香り重視から、味わい重視の梅酒を造りあけられます。 |