お取り寄せ 話題「高校生レストラン」「まごの店」特注のこだわり醤油 三重 多気 相可高校食物調理課仕様 酒屋の醤油こい口720ml

価格: ¥840 (税込 ¥907)
[ポイント還元 9ポイント~]
数量:

返品、不良品について特定商取引法詳細はこちら

twitter

「高校生レストラン」「まごの店」特注のこだわり醤油 三重 多気 
  河武醸造 相可高校食物調理課仕様 酒屋の醤油 こい口 720ml


三重県・多気町にある相可高校といえば、あの
「高校生レストラン」「まごの店」の度々の放映で一躍脚光を浴び行列のできるお店として有名になった高校。その食物調理課で使われている超こだわりの醤油です。

その醸造蔵元は、醤油・味噌・清酒蔵である河武酒造で醸されています。

2004年に蔵元は、知人の紹介で村林先生と知り合いになり、学校に行った時どうしても気になったのが、仕事柄、醤油だったということです。この時に学校で使っていた醤油は、大手企業の「キッコー○○」と「ヒガシ○○」といったものでした。

そんなある日、先生から「いつもどんな醤油使ってるの?」といわれ「カワブ醤油です。自分ところで作ったのを使ってます。今度持ってくるわ!」と言い、その2日後に手渡したそうです。

1ヶ月ほど経過した頃、先生から呼び出しがあり、行ってみると「この多気町の味わいとしてこの醤油を使っていきたいけど使わせて貰っても良い?実習で使っていくためには通常販売しているものから使うけれど、ゆくゆくは相可高校の専用醤油を造って欲しい!と打診があったそうです。


そんなわけでサンプル造りがスタート。
最初は、
50種類のサンプルを持ち込み、そこから時間をかけて先生、生徒が絞り込みがはじまり、こい口、うす口、たまり、それぞれ最後に 1つは生徒達が、1つは先生が良いというものに分かれたものに絞られた。

生徒達が選んだものは『 醤油に旨味成分(化学調味料)を配合したもの』、先生の撰んだものは『旨味成分(化学調味料)が入っていないもの』。

2ヶ月の時間を掛けて見ていただいた結果、最終、先生の選ばれた醤油に決定した。
子供たちが実習で作った料理を持ち帰ったものを食べて「美味しいこと」から「子供たちが使っている醤油を売ってほしい」という家族からの強いご支持をいただき販売がスタートすることになったとのこと。

「三重県立相可高校仕様 酒屋の醤油」は先生と生徒たちと蔵元が試食を繰り返してできた銘品です。

旨味も薫りも辛みも残した調理された醤油です。相可高校食物調理科が調理実習やまごの店で一番使いやすい醤油に仕上げてあるそうです。

お取り寄せ商品の為、6本以下ですと仕入れ先発注ロットの関係で2週間程度のお時間をいただく場合がございます。また濃口、淡口、たまりをあわせて6本でも可能です。

休店日とご来店予約が必要な日のご案内
  • 今日
  • 定休日(臨時休店日)
  • 要予約ご来店

営業時間 朝10時より夜6時まで(入店17:30まで)
定休日 毎週木曜日(月に2回不定休日があります。)
(但、祭日・連休・お盆等は営業)

ページトップへ