幻舞シリーズご注文の場合については、720ml、1800ml問わずいずれか1本のご注文とさせていただきます。 【おことわり】 幻舞シリーズについて、只今蔵元より割り当て状態が継続して続いております。つきましては、これまで長年、酒千蔵野、川中島、幻舞を育てていただきましたお客様、また常々当店でいろいろなお酒をお買い上げいただいているお客様から、特に「幻舞シリーズについて購入できない」というお声をいただいております。心苦しくはございますが、2019年10月1日受注分より会員様に当店として寄与させていただいている現在の保有ポイントが300ポイントを超えられているお客様、もしくはこれまでの保有ポイントの累計合計が500ポイントを超えられているお客様に限りのご販売となります。ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。 ≪醸造年度について≫ 清酒の醸造年度の期首は毎年7月1日となります。 モロミ段階では6月であったとしても搾られた日時が7月1日になっていれば、それはすべて新酒となります。 よってこのお酒の上層日が9月に入っているため新年度新酒となります。 ひとこごちは、新たな長野県の酒造好適米です。 何がすごいといっても、心白があの山田錦次ぐくらいでかい!またタンパク質の含有量も少ないので強い酵素力のある麹ができ、酒母、モロミでの糖化も良い。 また栽培方法も「疎植一本植え」といって、通常は16cmごとに植えるものを30cmごとにして収量を変えずに倒れにくく病気に強い稲を作る方法をとっているそうです。 搾られてまもない新酒らしいフルティーな香りが漂おう。 米の本来の旨みは、これからまだまだということになりますが新酒らしい切れを感じる理解のし良い酒質となっています。 今でも十二分に爽やかでフルティーなお酒として、味のしっかりとした肴とでも味わって頂けます。 また日々、熟成していくことにより、より一層の旨みがまし、まろやかさを感じるお酒として楽しめるはずです。 酒どころ長野が誇る新たなる酒米ひとこごちをお楽しみください。 |