熟成あり・三芳菊らしく徳島酵母らしく馬宮さんらしく三芳菊最高峰のお酒 出品酒大吟醸袋吊り斗瓶囲い500ml

価格: ¥2,500 (税込 ¥2,750)
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間違いなく近いうち、きっとスポットライトが浴びる蔵元になるでしょう 
まずは結論から・・・

こんな書き出しではじまって3年が経ちました。
まさしく現実の波がおとずれ全国に飛び火しまくっています。(2013.9月)

とある展示会で出会ったお酒です。
今、全国の名立たる地酒蔵元が注目をしている
阿波山田錦の産地である日本三大河川の吉野川上流の山間に位置します。

もっと身近なところでいうとかつて甲子園で部員11人だけで準優勝を果たした「さわやかイレブン」や、「やまびこ打線」と呼ばれ数々のドラマを生み出した池田高校野球部のある町といった方がいいかもしれませんね。また横綱白鵬関の奥さんと従兄(いとこ)にもあたります。

さてお酒の方ですが
当然、この蔵元も地元で栽培されている阿波山田錦を主体とし、技が生きる
超軟水の吉野川の伏流水を使い、徳島で開発されたフルティーな香りと柔らかな酸を醸しだす徳島酵母を主体とし、若き蔵元自らが杜氏を務め、丁重な手造りの日本酒を造りあげています。

蔵元であり杜氏は、徳島酵母特性(徳島酵母の特質であるリンゴ酸を多く含む酒質)をよく理解されて、労をおしまず丁重に仕込まれたからこその深い味わいは、
香りで楽しめ、口に含んだ瞬間のファーストアタックで楽しめ、含んでいるときの米の旨みと含み香で楽しめ、穏やかな余韻でも楽しめ、くどさのない切れの良さを感じて頂けるものと思います。

その徳島酵母らしい、三芳菊杜氏らしい人を感じ取って頂ける味わいを楽しんで頂きたいと思います。



三芳菊のお酒をひと言でいうと
「類さない個性」「埋もれない個性」の酒といっても過言ではないでしょう。栓をあけた瞬間にそのことがご理解して頂けるものと思います。

この蔵のお酒を口にして頂く時、是非とも「お酒にはそれぞれの住み分けがあり、それぞれの役割分担が、存在していることを意識して頂きたい」と思います。

蔵元も曰く
「業界のお偉い様は、当蔵のお酒を高く評価して頂けないこともしばしば・・・けれど、このお酒を好きだと言って頂けるお客様はきっといるはず。いくら優等生のお酒であっても埋もれてしまえば何の意味もない・・・!私は私が描くお酒を造りご理解頂けるお客様のために一生懸命造りたい!」・・・・まさしくそんなお酒でしょう。

確かに全国には、優等酒米山田錦で醸された素敵なお酒は数知れず存在しています。けれど・・・「美味しかったけれど、なんというお酒だったっけ???」ということも皆さんも体験されたものと思います。

そんな蔵元の言葉を受け入れるように、市場においては三芳菊の類さない個性を「美味しい」というものさしで、「三芳菊」という銘柄名を口にしてお買求め頂けるお客様が全国で次々と生まれていることも事実です。

また酒質と価格から考えると、どれをとっても
コストパフォーマンスに優れたお酒でもあり、また造る側からすれば大変面倒なこだわりの特定銘柄を多品種少量容器で販売している姿勢は蔵元が是非、一度、口にしてほしいという思いまでが伝わってきます。

それぞれの面において飲む側に大変魅力的なものを与えて頂いています。


【季節によっては、多彩なしぼり違い、後処理違いのお酒をご選択頂くことができます。また、ラベルもそれぞれに変更される場合がございます。あらかじめご了承下さい。】


出品酒大吟醸袋吊り斗瓶囲い


わくわく、ドキドキ・・・なんといっても三芳菊酒造の出品酒です。
どこかに三芳菊らしさ、徳島酵母らしさ、馬宮さんらしさが出ているだろうということで試飲してみました。

うぉー存在していました。
香りのトーンはあの甘い香りとはいかず低いものの三芳菊らしさは十二分に感じて頂けます。さらに口に含むと大変やわらかでさすが40%精米らしい雑味のない透明感とスルりとしたスマートな米の旨みが広がります。ただここからがこれまでの三芳菊とは違うところで、爽やかな酸と嫌らしくない渋皮がついた夏ミカンのような大人の苦さと渋さが余韻のキレを与えてくれます。

超希少酒です。三芳菊ファンなら一度は口にしておいてください。

日本酒度 +4 酸度 1.5 酵母 徳島酵母 精米 兵庫山田錦 40%度数 17.4度

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営業時間 朝10時より夜6時まで(入店17:30まで)
定休日 毎週木曜日(月に2回不定休日があります。)
(但、祭日・連休・お盆等は営業)

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