化学農薬無使用・こだわりの有機栽培の本場紀州南高梅をつかった
本場紀州南高梅
梅質は地域トップクラス
なによりも農園こだわりの化学農薬無使用・こだわりの抗生物質含有の可能性のある鶏糞、牛糞無使用栽培で、さらに梅栽培最適環境地であり、南高梅のブランド化に大変貢献し今でも地域の方々から愛されている内中源蔵氏の孫にあたる農家さんが昔ながらの自然に逆らうことなく正直につくった本場ど真ん中の紀州産南高梅。そのこだわりの南高梅をつかって自家製梅酒・梅シロップ・梅干をつくってみませんか。
なによりも農園こだわりの化学農薬無使用・こだわりの抗生物質含有の可能性のある鶏糞、牛糞無使用栽培で、さらに梅栽培最適環境地であり、南高梅のブランド化に大変貢献し今でも地域の方々から愛されている内中源蔵氏の孫にあたる農家さんが昔ながらの自然に逆らうことなく正直につくった本場ど真ん中の紀州産南高梅。そのこだわりの南高梅をつかって自家製梅酒・梅シロップ・梅干をつくってみませんか。
本当にがんこ親父のつくる昔ながらの梅
梅質は本場紀州でもトップクラス。さらに安心、安全という点もおすすめの理由。 梅干づくりに関してのこだわりと情熱は半端ではない。採算度外視もいいとこ。
地元選果場に供出しても、重さによる買い取りが主流。梅の品質まで見て頂けず価値感向上の対象とはならず。
それならばと直販売することに・・・・。
けれどその価値は、年月を重ねるたびに認知され、隠れファンが急増中。近年では品薄状態が続いている。
そのこだわりとがんこさのルーツは血統にあり

日本一と称され続けているブランド梅干の「南高梅」。その南高梅を今日のブランドまで育ててきた先駆者のひとりが事業家の内中源蔵(うちなかげんぞう)氏。 その内中源蔵氏は、 染め物屋を営む実業家でありながらも時代を読み、今後梅栽培が発展し地域活性になるという判断のもと、染め物屋をやめ私財をなげうって土地買い、開墾し梅畑を造りさらに加工場や梅干の製品化にも力を注がれました。そして今日の南部・田辺地方の梅干による地域の発展の礎をつくりあげ梅事業家の先駆者として今でも地域の人々に愛されています。 その内中源蔵氏の娘さん“ことさん”のお子様がこの梅干の生産から加工まで手がけている梅農家さんであり内中源蔵氏の孫にあたります。
年間限定3000kg・1kg入3000個しか製品化されない小さな小さな手づくりの梅農家で、自称・・・いや他称にしても、誰が見ても採算度外視ということで儲けている農家さんではないことも見てわかりました。低価格で提供し、本当に美味しく安全・安心な梅本来の味わいを多くの方に知ってほしいという思いは口にしていただければご納得いただけれるものと思います。 このこだわりのルーツは、内中源蔵氏の血統というか、本物志向というか、その想いは地域一番といってもいいのかもしれません。梅農家さん曰く、こんなつくり方しているのは地域350あまりの農園の中で1、2軒だけでしょうとのこと。
梅づくりに適した環境

良質な梅の条件は、大粒で、肉厚で、皮が薄いこと。すなわち粒が大きくても種が小さいくないとだめ。では梅の栽培には適した環境とは、海岸から2キロ以上(近すぎると種が大きくなりすぎる)。海岸から6キロを超えてしまうと皮が厚くなりすぎてしまうらしい。 農家さんの梅畑は、海岸から2キロ以上6キロ以内の梅栽培に適した立地にあります。よってとれた梅は、大変、粒も大きく、種が小さく、肉厚で、皮も大変薄く、有機肥料ならではのコクのある梅となっています。
自然環境農法の梅畑
◆土づくりから違います。
有機肥料(玉子の殻・米ぬか・EM菌・魚粉・・・)などを100%使った土づくりをしています。また、抗生物質が多く含まれて残留する鶏糞などは使用していない。(結構使っているところが多いらしい・・・)・・・梅の旨味と安心感が違う。
こだわりの化学系農薬、肥料無使用
◆殺菌・殺虫剤だってこだわりぬいています。
化学系殺菌・殺虫剤は使わず、メインに紀州備長炭からつくられた木酢液を使っているから安心。
是非、漬け込んだ梅も食べてみてください。きっと感動されることと思います。 安さではかなわない中国産南高梅・・・見た目でかなわない黒い斑点などがない農薬たっぷりの使われた梅。 本場紀州の産地で、栽培から加工まで、すべての工程に自らの目を配って、使用錯誤の中から生まれ作られた安心印の南高梅をお楽しみ下さい。
本当にうまいっす!
ご理解ください。

これぞ!化学農薬無使用でつくられた自然の摂理で栽培された勲章のようなものとしてご理解ください。農薬漬けになっていないからゆえの安心・安全の証です。 黒い斑点をなくすため恐ろしい数の農薬散布がされていることに気づいて欲しいとのこと。そして、木酢液で育てると良品はおよそ3割程度しか収穫できないとのこと。農薬を使えば使うほど倍以上の良品が収穫できるらしい。
やはり梅のことはその道のプロに聞くことに・・・。
今回、お届けする梅酒用の梅の選別については、実際にどのような梅が梅酒に適しているのかわからないため梅づくりのプロにお任せしてお届けします。 農家さん曰く・・・・早取りしたものについては、実にエキスがしっかりと入っていないためすぐに干からびてシワが現れるそうです。 お届けしましたら大変ですが到着後2日以内に漬け込んでください。青梅は大変鮮度の落ちが早いものとなっています。 またお届けに関しては、蒸せてしまうビニール袋等にはお入れせず、見かけよりも水分を吸収してしまう新聞紙を活用しクール便にてお届けいたします。

熟梅で梅酒を漬け込むもあり
青梅の香り重視から、味わい重視の梅酒を造りあけられます。

青梅や熟梅を一度冷凍させてから梅酒を漬け込むもあり

そんなこだわりうめ農家さんの梅干しのご予約お受けいたします。
化学農薬無使用で栽培しているため、梅に黒い斑点のようなもの(黒星)がそれなりにこざいます。 みなさんがスーパーなどで見かける梅は傷もなく、斑点もない見た目きれいな梅かと思いますが、今回おとどけする梅には黒い斑点があります。
これぞ!化学農薬無使用でつくられた自然の摂理で栽培された勲章のようなものとしてご理解ください。農薬漬けになっていないからゆえの安心・安全の証です。 黒い斑点をなくすため恐ろしい数の農薬散布がされていることに気づいて欲しいとのこと。そして、木酢液で育てると良品はおよそ3割程度しか収穫できないとのこと。農薬を使えば使うほど倍以上の良品が収穫できるらしい。
うめ農家さんと出会って知った梅干しの愉しみ方(基本編)
・ハチミツ漬けの梅干って本来は茶うけだったみたいです。 白干しの梅干しが塩辛くて、酸っぱいから、ハチミツ漬けの梅干って 甘くて程よい酸味のため「食べよい食中の梅干」って勘違いしていました。 たしかにはちみつ梅と番茶はおもてなしとしても、食後の締めとしても おススメです。飲食店のコース料理の締めとして活用もしています。塩分20%の梅干しは賞味期限がない。何年でも大丈夫。 しかし塩辛くて、酸っぱい、さらに熟成したものは旨味が強く感じられる 反面、表面に塩が噴いていることだってある。
しかしこのまま食べるものではなく、普通の白干しについても、必要な分だけ 一度塩抜きをして食べると塩辛くて、酸っぱいがおだやかになる。 但、塩抜きをしてしまうとカビが生えたりするので、冷蔵庫に必ず保管し、 ある程度の期間で食べる分だけ塩抜きをすること。例えば1週間分だけとか 半日程度、塩抜きすると塩分は6割程度になるらしい。塩分控えめは、自分で 手間をかけて安心安全な梅干しを口にしてみてはいかがでしょうか。
塩抜きをしてから気を付けるコト
・塩抜きをしてしまうとカビが生えてしまうことはごく自然なこと。 しかし保存の方法、食卓での食べ方等にも気配りを。
冷蔵保管することで、容器ごと食卓に出すと容器の蓋に結露が生じ その水滴に雑菌が付着していて、それが梅に落ちるとカビの原因に なったりしますので必要な分だけ取り皿にとりわけください。
また食事をしている箸を使って梅干しをとる。皿にとりわけするなども カビの原因になりますので取り分け用のキレイな箸を使った方が良い。
梅農家さんからの警告
・健康志向もあって「塩分控えめ」の梅干しがたくさん出回っています。 塩分が10%前後になっても、常温保存や長期保存でもカビが発生しない ことに疑問を持ってほしいとのこと。
カビが発生しないよう、何かが使われていたり、表示には見えない何かが 施されていたりしているかもしれないので「ある意味注意すべき」とのこと。
また「美味しい梅干」といっても、後処理でアミノ酸や化学系調味液で味が 整えられていることも、よくあるのでしっかりと見極めるモノサシを買う側が もつことも大切といわれていました。
裏ラベルに表示しなくてもよい製造者に都合の良い方法も教えていただきました。 ある意味怖いお話でした。
【おことわり】
〇今期の南部、芳養の南高梅の作柄は、6月半ばというのに、まだまだ布団が恋しくなるほど夜の気温が下がりすぎ、果肉の成長が例年並みとはいっておりません。(農家さん曰く、蒸し蒸しとするような夜こそが果肉を育てるうえで大切な自然環境だそうです。)
〇そこで今回、お届けする南高梅は、完熟の中でもとても貴重な梅の木で完熟となった樹熟の完熟梅をお届けします。割高とはなりますがご理解の上ご注文お願いいたします。(収穫後、時間をおいて完熟瀬させることを追熟といいます。) よってできる限り収穫後すみやかにお届けするため、農園よりクールにて直送をいたします。
〇ご注文の商品代金については、梱包箱代金が含まれています。また梅干等のご注文との同送はいたしかねますのであらためご了承ください。
〇自動返信メールでの送料は、今回の南高梅には適用されません。下記の通りのクール送料(税込)となります。
関西、中国、中部、四国 3キロ1400円 5キロ1850円 10キロ2100円
関東、九州 3キロ1500円 5キロ1900円 10キロ2200円
東北 3キロ1600円 5キロ2000円 10キロ2300円
北海道 3キロ1900円 5キロ2450円 10キロ2600円
沖縄 3キロ1900円 5キロ2450円 10キロ2700円
販売価格は、相場となっているため価格が変動になる場合がございます。その場合お客様にご連絡の上価格変更をさせていただくことをご連絡いたします。
【化学肥料無使用の有機栽培の南高梅(青梅&熟梅)3KGはこちら】〇今期の南部、芳養の南高梅の作柄は、6月半ばというのに、まだまだ布団が恋しくなるほど夜の気温が下がりすぎ、果肉の成長が例年並みとはいっておりません。(農家さん曰く、蒸し蒸しとするような夜こそが果肉を育てるうえで大切な自然環境だそうです。)
〇そこで今回、お届けする南高梅は、完熟の中でもとても貴重な梅の木で完熟となった樹熟の完熟梅をお届けします。割高とはなりますがご理解の上ご注文お願いいたします。(収穫後、時間をおいて完熟瀬させることを追熟といいます。) よってできる限り収穫後すみやかにお届けするため、農園よりクールにて直送をいたします。
〇ご注文の商品代金については、梱包箱代金が含まれています。また梅干等のご注文との同送はいたしかねますのであらためご了承ください。
〇自動返信メールでの送料は、今回の南高梅には適用されません。下記の通りのクール送料(税込)となります。
関西、中国、中部、四国 3キロ1400円 5キロ1850円 10キロ2100円
関東、九州 3キロ1500円 5キロ1900円 10キロ2200円
東北 3キロ1600円 5キロ2000円 10キロ2300円
北海道 3キロ1900円 5キロ2450円 10キロ2600円
沖縄 3キロ1900円 5キロ2450円 10キロ2700円
【化学肥料無使用の有機栽培の南高梅(青梅&熟梅)5KGはこちら】