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コンセプトと取説 ~お酒の選び方~

そこまで考えてお酒選びをされたことがないお客様

「なんか違う」から「しっくりくる」へ

たしかに通信販売は、とても簡単で気兼ねなく注文できる便利なツール。しかし「飲み手の皆さんにリスクが生じる可能性」があることを知っていただけませんか。

【なんか違う具体例その1】

女性の方ならウインドーショッピングをしていて、あなた好みの素敵な洋服を見かけました。お店に入り試着したらデザインも、サイズも、予算もピッタリ。 しかし、帰ってボトムスと合わせてみると…「なんか違う???」。例えば実店舗で洋服を買う時、「このトップスに合うボトムスは?」 「この色と色合う?」なんて店員さんに相談したりしませんか? そうやってしっかりと相談しながら選んだ服はあなたを輝かせてくれるし、満足感の高い買い物になるのではないでしょうか。

【なんか違う具体例その2】

友達と居酒屋へお酒を楽しみに行きました。早々に食べたい料理をオーダーしました。そして日本酒も飲んでみたい銘柄があったのでいっしょにオーダーしました。 そしてお酒が注がれてお酒だけを口にしてみると「艶やかな香りがあり芳醇な旨味もあり好みのタイプ」のお酒でした。しかし大好きな唐揚げも運ばれてきたのでお酒といっしょに楽しんだところ 「お酒だけ口にした時となんか違う」。これって「偶然」ですか。それとも「必然」ですか。
しかし友達は日本酒のことがあまりよくわかりません。だからお店の方に相談しました。 そうするとお店の方は、「少し時間いただいて聞いてもいいですか」ということで、友達のこれまでのアルコールライフのことを聞きはじめ、さらに「どんな温度で飲みたい?」 「オーダーしているどの料理楽しむの?」「6つの美味しさのタイプがあるけれど、どの美味しさと出会ってみたい?」と聞いてくれ、 そしておすすめのまったく聞いたこともないお酒を用意してくれ、先に伝えた料理と共に飲むと「とても美味しくて大満足」。これって「偶然」ですか。それとも「必然」ですか。

【なんか違う具体例その3】

今日は友達から極上のウニが届いたので、せっかくだから夫婦で日本酒で楽しむことにいたしました。 おうちにある日本酒は純米酒。妻は冷やして、私はぬる燗でウニをごちそうになることに。突然妻が「このウニとても生臭さが残っちゃうけれど、本当に極上のウニなの?」 しかし旦那さんは「まったく生臭さなんて感じないし、磯の香りとウニの旨味が口に広がり、とても美味しいよ」。この結果の違いは、「偶然」ですか。それとも「必然」ですか。

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