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地酒みゆきやがDVDに・・


 地酒みゆきやがDVDとなり
   全国の酒屋さんに紹介されることに。

全国最大手の地酒組織をもつ日本銘門酒会の元営業マンであり、現在は日本銘門酒会員店を中心とした酒販コンサルタントとして頑張られているお一人である増田様とご縁があり、日頃の経営のご相談も含めて色々とお話をさせて頂いているうちに「みゆきやさんって地酒業界、酒販業界において異色の経歴と経営手法で商いをしていますね」「私も全国の酒販店をかなりの数を訪問していますが、みゆきやさんのような酒屋さんははじめてです。」「是非、取材をさせて頂き全国の酒販店さんにご紹介したい!」ということで依頼を頂きました。そして、今回、DVDが完成いたしました。

人口3万人、商圏人口10万人さらに65歳以上が人口の35%近いという過疎の地方の街で、店主自らが夕刻からは飲食店で厨房に立ち調理をし料理をつくったりホールに出てお客様の接客をしたり、さらに地酒と焼酎がメインという特殊性の高い銘柄の中で、個性あふれる地酒屋を構築され経営しているのが全国的にも大変珍しいということです。(酒販店オーナーが飲食店オーナーとして経営されていることはしばしば・・・。)

さらに過去の経歴も一般酒販店、卸問屋営業、酒のディスカウント役員、業務用卸営業など幅広い経験をされているということも少ないみたいです。

また飲食店と酒販店となれば切っても切れない関係のお取引先でありお得意様であります。
けれど、現実問題として飲食店の繁栄を願ってはいるだろうけれど、実際問題として酒販店のフォローが「かゆい所に手が届いているのだろうか?」という疑問解決の糸口があるのではないだろうかということでした。

少なからずとも、小さな飲食店であるにしても日々私も厨房に立ち料理をつくるだけではなく、料理メニューを考案したり、スタッフの教育もし、ホールに出てはお客様の接客もし、さらに興味のある方にはお酒のお話やご提案をさせて頂いたり、お酒に対しての疑問やこだわりなどを聞いてみたり、また料理とお酒を提供した時にどのような味わいで楽しんでいるのか、また料理とお酒の相性をどのように感じて頂いているのか・・・数知れぬ情報を頂いています。その情報をご縁のあるお客様や飲食店様にご紹介させていただいています。

《店長のひとりごと》

全国には何万という酒屋が存在しています。
何代も続く酒屋からみれば当店などはくちばしの黄色い酒屋となります。たとえくちばしの黄色い酒屋だとしても、やりようによっては開ける道もあるはずということで日々模索する中でひとつの大きな方向性に向かっています。

私もこれまで35年以上この業界にお世話になり全国の色々なタイプの酒屋さんを見てきました。また製造以外のアルコール流通業界で実際に働き、色々な事柄を見たり、学んだり、多くの人とご縁を頂きました。

そんな中で人口3万という田舎町で地酒屋を継続営業するために「どうすれば日本酒の良さ、美味しさ、楽しさ、奥深さ」さらに「日本酒の誤解や可能性」をうまく伝えられるのだろうと悩んでいるとき、ひとりの営業マンの方とご縁がありました。

「中々日本酒の良さ、美味しさ、楽しさ、奥深さ、誤解、可能性をうまく伝えられ、もっとスピード感があるうまくいく方法ありませんか?」と聞いてみたとき、その方から「コツコツとお客様ひとりひとりと正面から向き合い伝えていくことが一番の近道だから」と言われました。

一瞬私にとっては期待はずれの答え。
けれど、その方のこれまでやってこられたことを聞いたとき「これが最善の方法なのだ!」と気づかされました。
実はその方中部圏において地酒を広めていった先駆者だったのです。

その方が愛知にある問屋の営業マンだった頃、世の中は高度成長期で大手灘メーカー(月桂冠・白鶴・大関・・・)が超全盛の頃、どの問屋もナショナルブランドに目がいっていました。けれど、その方は地酒を育てようとされていました。世の中の流れからみれば逆行する行動であり、ある一面批判の声さえあがったりしたとお聞きしました。

日々営業に出られるとき試飲のサンプルを持ち酒屋さんに行っては店主の方に地酒を口にしていただき地酒の良さを伝えていったとのことです。すぐさまではなく継続を続けているうちに、地酒の良さに理解をされ地酒を取り扱っていただけるお店が少しずつ増えていったとのことです。そして、何十年という時間が過ぎた今、その問屋さんは中部圏では押しも押されぬ地酒問屋として君臨しています。
その元となったのは、その営業マンの方がいたからと言っても過言ではないはずです。

たしかに何万という酒屋がある中で、これまでも大都市の方がみえられたときのお客様の声として「関東でもこんなタイプの店見かけないよ!」とよく耳にしていましたが全国の地酒屋さんを飛びまわっている増田様から「大変珍しい酒屋さんだ!」といっていただいて確信を得たものとなりました。

そして、当みゆきやも「お客様ひとりひとりと正面から向き合い日本酒の良さ、美味しさ、楽しさ、奥深さ、誤解、可能性」を伝えてまいります。これからもこのスタンスを根幹にやれるところまでやっていきたいと思っています。ただ、商売ベタというところもありお客様にご批判もいただくこともあるかと思いますが、どうぞ、今後共よろしくお願い申し上げます。
                               
                                  地酒みゆきや 店長 的場照幸

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