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熊野めぐり麦酒


《皆さんに育てて頂きたい、生まれたての地ビール》

熊野めぐり麦酒
◆はじめに
近年、全国津々浦々ご当地ならではの地ビールが生まれ郷土色を醸し出し旅行などで訪れた方々に楽しんで頂いています。その結果として大手ビール市場が伸び悩む中でも地ビール市場は右肩上がりの推移を示しており“ブームが起るのではないか”とまで言われるようになってまいりました。


そんな折、唯一当地方に存在していた“くまのビール(くまのビール株式会社)”
も2011年に襲来した台風12号の水害によって多大な被害を受けてしまい、
未だ再建出来ずにいます。

あれから3年、今年は高野・熊野世界文化遺産登録10周年を迎え、また、翌年には紀の国わかやま国体の開催、高野山開創1200年を控えています。

全国から多くの方々がお越しいただける機会を得るにあたって、当地方ゆかりの麦酒は“おもてなしのひとつ”として、皆様に喜んでいただくために必要なツールとなり得ると考え、是非、ご提供させていただきたいという想いのもと企画を進めて参りました。

様々な検討・模索を重ねていった結果、ついに京都黄桜株式会社との共同開発のお話がまとまり、数量限定、購入場所できる場所、飲んで頂ける場所も「熊野限定」とさせて頂いた“熊野めぐり麦酒”を発売することになりました。

◆熊野めぐり麦酒の名前の由来
熊野めぐり麦酒は極々近い将来の課題として、熊野にゆかりのある柑橘類をはじめ季節に応じた農産物、地域の銘水など、地元の素材を積極的に取り入れてフルーツビア、カクテルビア、ノンアルコールビール、ノンアルコールカクテルビアなども展開し、地域性を更に高めて行くことを目指しています。全国から多くの方が当地方を訪れたとき、その素材たちの味覚を通して「お酒で熊野を巡って頂こう!」という想いを込めて命名いたしました。(商標登録出願中)

◆黄桜株式会社と協力関係を結んだ経緯


清酒分野において確かに大手となりますが、ビール分野では職人二人で造られ、蔵の顏となる看板も「黄桜麦酒工房」と名乗られるくらい小さくて、手造りが主体の蔵となっています。(工房見学してきました。)

しかし、小規模ながらも、京都・大原の紫蘇を使った紫蘇ビアや、兵庫・丹波篠山の黒豆を使った黒豆ビアなど、地域農業と関わるビール造りにおいても高い実績とノウハウを持ち、地域貢献をしたいという企業理念も兼ね備えています。さらには博士号をもつクオリティーの高い人材が在籍する研究室なども完備し ています。


最大の課題である熊野ゆかりの素材を使ったお酒をスピーディーに開発・実現させていくためには、何よりも醸造に関しての十分なノウハウと実績を必要とします。

熊野めぐり麦酒を開発するにあたり、「黄桜麦酒工房」の実績や企業理念を踏まえた京都黄桜株式会社はパートナーとして最良であると確信し、協力関係を築いてゆくこととなりました。

◆地ビール(クラフト・ビールも同義)の定義

特定の地域を販売基点としたり、名所やそれを連想させるネーミング、地域の素材を使用するなど、地域との何らかの形で関わり、小規模醸造により造られる「ローカルブランドのビール」を一般に地ビールやクラフト・ビールと呼んでいます。

実際には「地ビールの定義」は存在いたしませんというのが、酒類の醸造、販売、表示に関しての監督官庁である国税庁による見解です。

「地元の蔵でつくられたもの」「地元の原材料でつくられたもの」「特定の地域だけしか販売されていないもの」は確かに存在しますが、そうでなければならないといった規定は記述されていないのです。

イメージや心情的な憶測、また、地酒に対してビールだから地ビールとマスコミが発した言葉が根づいてしまったとも言われています。いわば俗称という事になります。

1994年4月にビールの最低製造量が2,000klから60klに引き下げられ、この規制緩和によって生まれた小口醸造(製造見込数量2,000kl未満)のビールの総称を「地ビール」であるとも言われています。

反対に以前は、2,000kl未満の蔵であったが2,000kl以上になったため、国税庁サイドの「地ビールの製造免許者」という枠組みからはずれたという蔵元も存在しています。

◆今後の展開
「地ビール」という言葉から何をイメージするかと問われれば「地産品を使って造られたビール」と多くの方が答えるでしょう。私自身も定義はないと知りつつも、至極当然な答えだと思います。

当地方には、那智山の霊水をはじめ醸造に適した地域の銘水、南高梅や北山村ジャバラや熊野市の新姫、古座川の柚子、御浜町の柑橘など熊野地域固有の柑橘類、本宮においては紫蘇の生産も盛んですし、色川・九重・本宮においてはお茶などの特産品が豊富にあります。

それらを活かし、皆様の持つイメージに応えるべき地ビールへと「熊野めぐり麦酒」を発展させると同時に、フルーツビアやビアカクテルの開発も目指してまいります。

また、お車を運転して旅行に来られる方の道中の休息や、アルコールが得意でない方にも味わっていただけるよう、味わいはそのままにノンアルコールビア(フルーツビアやカクテルビアも含め)の開発も行ってまいります。

◆最後に
みなさまの力で今回発売される熊野めぐり麦酒(熊野めぐり梅酒・梅干も開発済み)を育てて頂き、次なるステップに踏み出し、本当の意味でお酒で熊野を巡って頂き、熊野においで頂く方々にお酒でおもてなしをできるよう、ご協力とご愛好の程宜しくお願い申し上げます。

また何か良いアイデア等があれば、お気軽にお問い合わせやご教授頂ければ幸いです。


          ≪企画プロデュース≫ 
                 647-0044和歌山県新宮市神倉4−5−11
                       地酒みゆきや 店長 的場照幸
                       電話0735−23−1006
                        FAX0735−29−1016