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地酒みゆきや提案の漫画小冊子の全貌

お盆も終わりました。みなさんリフレッシュいたしましたか?
東日本は、雨だの、台風だので被害が出ていますがみなさんのところはいかがですか?

反対に西日本は、酷暑でこの暑さには、体も悲鳴を上げています。歳には勝てない!
この間も、和歌山新宮は38.4度でしたね。

そして、前回メルマガでご案内しアンケートにご協力いただきましたことお礼申し上げます。
アンケートにご協力いただきましたお客様には、9月に入ったら熊野めぐり紀州梅の
ご購入に使っていただける当店ポイントのご案内をさせていただきます。
今、しばらくお待ちください。

実は、この漫画小冊子・・・・私としての「人生の終い方」のお仕事としております。
たしかに、ここで申し上げると多くの方は「なんと大きな風呂敷だね」といわれるかも
しれませんね。

けれど、この間イチローが日米通算で4257本のヒットを打ち、ピート・ローズの通算安打記録を
塗り替えた試合後のインタビューで涙目で語ったことと同じような気持ちで、今回も有言実行で、
どこまで自分でやれるかは別にして、チャレンジすることにいたしました。
途中で私個人として終わったとしても、いつか誰かが進化させてくれたらという位の気持ちです。


≪イチローがくれた心のビタミン剤≫------------------------------------------
「僕は子どもの頃から人に笑われてきたことを常に達成してきているという自負はあるので、
たとえば小学生の頃に毎日野球を練習して、近所の人から『あいつ、プロ野球選手にでもなるのか』
っていつも笑われた。だけど、悔しい思いもしましたけど、でもプロ野球選手になった。
何年かやって、日本で首位打者もとって、アメリカに行くときも『首位打者になってみたい』と
言ったときも笑われた。でも、それも2回達成したりとか、常に人に笑われてきた悔しい歴史が
僕の中にはあるので、これからもそれをクリアしていきたいという思いはもちろんあります。」
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《漫画小冊子として目指すもの》

10月末に、とりあえず出来上がる漫画小冊子をベースに、次にこの漫画を来年度に色々な国の方にも
読んでいただけるように翻訳をしていきたいと考えています。

その背景には、2020年の東京オリンピックがあります。
当然、初めて日本に訪れる外国人の方もいらっしゃいます。もちろん日本酒をはじめて口にされる方も
いらっしゃるはずです。

その時、きっと何を選んだらよいかか迷われるはずです。
国が変われば、当然、美味しさのものさしも変わります。
当然、日本人が美味しいから・・・日本では有名だから・・・そんなことが当てはまらないことも
多々起こり得ることです。

そんな時に、少しでも日本酒に対して「美味しくなかった」ということを避けていけないだろうかと
考えました。特に外国人の方は「料理との相性(マリアージュ)」に対しても厳しい舌をお持ちの方も
多々いらっしゃいます。


この間も、当店飲食店にまったく日本語が話せないイタリア人夫婦が飲食店にみえて、
日本酒の飲み比べをしました。

その方は、母国のお酒で一番好きなのがグラッパだといっていました。
最終的に、夫婦二人で10種類程度の日本酒を口にしたとき、なにが第一位で絶賛しお代わりを
したでしょうか。それは20年古酒でした。
http://www.umai-sakeya.com/SHOP/kogin-F-1800.html

第二位が5年熟成させた堂々でした。
http://www.umai-sakeya.com/SHOP/182-1800.html

このふたつのお酒って、日本人でいえば通が好むお酒ですし、このお酒の美味しさを理解しお金を
出してまで常に買う方は日本酒好きだといっている人たちの中でも1割程度もあるか、ないかのお酒です。

それ以前にも、フランス人の方が来ていて、色々な居酒屋料理を口にしながら日本酒を6種類程度
飲まれました。その中で、一番のお気に入りは小左衛門美山錦でした。
さらにデザートと日本酒をマリアージュしてほしいということで、旦那さんは抹茶アイス。
奥様は柚子シャーベットでした。

抹茶アイスについては、これまでチョコレートや饅頭にあわして好評だった
来福超辛口純米吟醸にそく決定

柚子シャーベット・・・なにに合せようかということで(内心梅酒にしてくれよ〜)
悩みに悩んで、フルーツポンチということで甘くて香り芳醇な日本酒と合していただきました。
http://www.umai-sakeya.com/SHOP/shusinkan-jungimuroka.html
ご夫婦共に、親指を立てていただいたのでひと安心でした。



イタリアの方のように、日本では大半の方が個性が強すぎて、嫌い、好きじゃないというお酒であっても、
外国人にとっては、素晴らしいという声をいただけるということです。
ここにもいろいろな意味を含めた新たなる可能性があります。


実は今回の漫画小冊子は、自己の飲みぐせ分析からはじまります。
人の味覚は、経験値によって違っています。それまでの経験値によって同じ味わい、同じ香りであったとしても
「美味しい」という方と「まずい」という方がいます。
これらは、まさしくこれまでの経験値によってものさしができています。
それがまず「お酒選びのスタート」となります。

そこから、日本酒への向き合い方や個性ある味わいへのアプローチなどを予算内でできる限り書き込んでいく
予定です。もちろん「みゆきや的場節」も出ちゃっていますよ!(^o^)

そして漫画小冊子は、飲食店さんや元気な酒販店さんや頑張ろうとしている酒販店さんにも活用して頂こうと
思っているので、できるだけオープンでやっていきます。
さらに漫画小冊子に登場する。落とし込む銘柄については、基本、特定の銘柄をご案内致しません。
飲食店さんや元気な酒販店さんや頑張ろうとしている酒販店さんが取り扱っている銘柄に落とし込む予定です。

そうすることによって、「そのお酒うちにはないんですよ」がなくなるじゃないですか。
そして、無名のお酒であったとしても「新しい発見」「こっそりと楽しむMY酒」にもなったりいたします。
そして、そのお酒を前の晩に飲んで大変気にいったから持ち帰りたい、買いたいと思ったとしても、
中々「買えるお店」を探すのもひと苦労じゃないですか。

それだったら「違和感なく味わえるよく似たお酒で、身近で買えるお店」のご案内ができるように
してあげたいと思っていますし、さらに他の地域に行った時でも、どこのお店に行ったら
「大外れもしないで、自分の志向性にあうよく似たお酒に出会える飲食店さん。さらに買えるお店」という環境を
デジタル化しようと考えています。

そのような環境の中で、特定の銘柄だけが注目を浴びることなく、地方の小さな弱小蔵元が造る個性あふれるお酒も
海外で口にしていただけたらいいかなぁと思っています。そして、現行、酒米が不足気味となり高騰しつつあります。
その反面、食米の価格は下落し、地方の小さな小さな農家さんは瀕死の状態を迎えています。

その追い打ちとしてTPPにより食米がどっと輸入されてくるはずです。
その時、農家さんは廃業に追い込まれるかもしれませんし、実際に私の周りでも多くの農家さんが米作りを
すでに止めてしまいました。

それだったら、食米から酒米にシフトしてみてはいかがなのかなぁと考えました。
今はまだ、日本酒業界自身も自ら自立するだけで大変な状態です。
いくら大切なパートナーである多くの農家さんのお手伝いをするほどの日本酒市場は力が存在していません。

だったらその市場を国内だけではなく世界に向けて開拓してもいいのでは・・・・。
日本国内で造られる日本酒だけが「日本酒」と名乗れることと今後なっていきます。

まずは外国人の方に、日本酒を口にしてもらうにしても「よいご縁になるよう」。
そのご縁になる最前線に位置する飲食店さんや酒屋さんにもご理解とご協力をいただき、一緒になって
「日本酒の美味しさ、すばらしさ、奥深さ」を伝えていき、弥生時代からのパトナーである稲作農家さんと共に
苦難を乗り越えていく、今後、美味しい日本酒を作り続けていただくためにも、そのお酒の原点となる
稲作農家さんへの恩返しを考える時代ではありませんでしょうか。
今、稲作農家さんは困っています。今こそ日本酒愛好家も含めて・・・・・。


これが、今回作ろうとしている漫画小冊子の私の想いであります。
自分の生きている時代にどうにか形にならなくても、誰かが進化させて頂ければ、それで十分かなぁ。

そうですね。
アインシュタインが発した理論が、今になって証明されているようなことになっても良いと思っています。
誰か、このことに具体的にご協力いただくことができる日本酒ファンの方がいらしたらご支援お願いたします。