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お酒の味がずれたらどうする

もし買ってきたお酒が自分の美味しいと思うモノサシとずれていたらどうされていますか?

自分に合う
お酒探しに努力されていますか、
それとも、
酒に自分が歩みよって、そのお酒の個性をいかし自分の美味しさに近づくようひと工夫されているタイプですか。

どちらにせよ。美味しいに出会うには努力が必要ですね。

日本酒の蔵元だけでも1500蔵あるといわれていますし、銘柄数は約4000から5000銘柄といわれています。月に3、4銘柄ずつ飲むとすれば、単純に制覇するのに
100年以上はかかってしまうことになります。

それよりも、出会うお酒それぞれにある個性を受け入れ、その個性をいかし自分の美味しさに近づくような工夫され楽しく美味しいアルコールライフをおくられるようにする方が得策ではないでしょうか。


お酒だけ飲むと美味しい・・けれど××を食べてお酒を飲むと、さっきの感動がなくなった!(>_<)(>_<)(>_<)

お酒だけ飲むと好みじゃない・・けれど××を食べてお酒を飲むと旨いじゃん!(^_^)(^_^)(^_^)

そうか、お酒自信を否定するだけではなく、その
お酒の個性をどう生かすかがポイントなんだ!!ガッテン(^_^)(^_^)(^_^)


悪いことをしてしまってたかも・・・・今まで口にして美味しくないと思っていたお酒も、もしかして工夫次第で美味しく飲めたのかもしれない・・・一生懸命造ってくれた蔵に申し訳ないことをしたのかもしれないなぁm(_ _)mm(_ _)m


≪日本酒・焼酎には料理をいかすお酒もあれば、お酒だけを楽しむお酒もあります。 すべてのお酒にはそれぞれに役割分担があります。≫


お酒をひと口含んだ時「あれっ???」って感じるお酒こそが料理をいかすお酒であったりします。たとえば・・・“塩っぱい”“酸っぱい”“辛い”“苦い”“渋い”はマイナスイメージを抱く言葉ですが・・・・・

◆あなたの食生活の中で“塩っぱい”“酸っぱい”“辛い”“苦い”“渋い”“甘い”というものと一緒に口にした時、さらに“美味しい”と感じられたことありませんか。

≪日常の食生活を思い浮かべて下さい≫

ワサビは辛い・・・けれどお造りを醤油だけで食べるよりワサビがある方が生臭さを消してくれたり、後味を引き締めてくれて美味しい!
ネギ、生姜は苦かったり辛かったり・・・カツオのたたきをぽん酢だけで食べるよりネギや生姜をそえて食べた方が美味しい!
大根おろしは辛くて苦い・・・酢ガキをぽん酢で食べるよりネギや大根おろしや七味をそえて食べた方が生臭さを消してくれたり、後味を引き締めてくれて美味しい!
レモンやぽん酢は酸っぱい・・・唐揚げや焼き魚そのまま食べるよりレモンやぽん酢で食べた方が生臭さを消してくれたり脂っこさを解消してくれて美味しい!
洋がらしは辛い・・・豚の角煮そのまま食べるより洋がらしで食べた方が脂っこさを解消してくれて美味しい!
溶き卵は甘い・・・すき焼きそのまま食べるより山椒をふりかけで食べた方が、後味を引き締めてくれて美味しい!
甘くないスイカだって、塩をふりかけ食べると甘みが増して美味しい!
渋い抹茶だって、甘いようかんを食べるとあっさりして美味しい!
苦いブラックコーヒーだって、甘いケーキを食べるとあっさりして美味しい!
カルボナーラ・・・ピリッと辛い黒胡椒があるから濃厚さがリセットされて美味しい!黒胡椒がないと濃厚過ぎて飽きちゃう!
酸味がなく甘いだけのみかんは、美味しくない!
苦味のない八朔・グレープフルーツは、美味しくない!ほろっと苦いから美味しい!

いかがですか

“塩っぱい”“酸っぱい”“辛い”“苦い”“渋い”“甘い”という味覚が食べるものをさらに美味しくさせていることをご理解頂けましたでしょうか。

美味しさは、五味のバランスが醸しだすもので、お酒だけを口にして五味のどれかが斗出していれば、それを打ち消す肴や薬味を口にしながら飲んでみるのもひとつですし、お酒にたらない五味があれば、補うような肴や薬味をつかってみるのもひとつだと思います。

それぞれのお酒が持つ個性を大切にしながら、その
個性をいかしたお酒との融和をお楽しみ頂ける引き出しを少しずつ長い時間をかけつくって頂き楽しんで頂ければと思います。


また五味は、飲用温度によっても舌に感じる味わいが変わります。そのことをよく理解することも大切な要素のひとつです。

◆こんな光景を多く見かけます。

 ・米の旨みがあるタイプが好みという方・・・・冷せば冷すだけ甘さが感じられなくなるのに冷し過ぎている方
 ・辛いのが好みじゃないという方・・・・冷せば冷すだけ甘さが感じられなくなり、辛さだけが目立ちバランスが悪くなっていることに気がついていない方


  甘みを温度によって引き出すことにより“塩っぱい”“酸っぱい”“辛い”“苦い”“渋い”という刺激感を和らぐ作用を持つ味覚のひとつです。

丁重に造られたり、管理され琥珀色した日本酒(お酒そのものの場合も、熟成し旨み成分が増した場合も含めて、紫外線による変色は別)には、旨み成分が多く含まれている証です。その場合、一度、常温で飲んでみたり、35から45度程度に温めることも美味しさにつながるかもしれません。後は温度を変化させお好みのバランスを見つけてみてください。



これらの引き出しを身につけていくことは、アルコールライフの楽しさだけにとどまらず、料理などの味覚の幅を広げていくことに、きっとお役にたつものと思います。きっと、食生活の向上に結び付くものと思います。人が生きていく上で食生活は、切っても切れないものですから。

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