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【量り売りあり】おひとり様1本です。 新星 龍神丸大吟醸生原酒720ml

価格: ¥759 (税込 ¥835) ¥2,778 (税込 ¥3,056)
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店主メッセージ:
2020年の「龍神丸」、どんなアプローチで愉しみますか?


今や日本酒は、世界でも認められるまでに進化してきました。
お酒が変われば「楽しみ方」「向き合い方」「在り方」も変わっていくのはごく自然なこと。

さらに今回の新型コロナウイルスをきっかけに、さまざまなモノゴトが大きく変わろうとしていることを、みなさんも肌で感じているのではないでしょうか。

パラダイムシフト──
これまで当然とされていたこと、あたりまえと考えられていた常識・概念・価値観などが変わりつつあります。時間がたてば、さらに劇的に変化することも出てくるでしょう。

もちろん、日本酒の「楽しみ方」「向き合い方」「在り方」においてもパラダイムシフトが起こるはずです。

平成の半ばごろ、日本酒の中心にあったのは、酒質あり、ブランドでした。このころは「艶やかさ」が評価され、造り手も売り手も「ブランド」「香り」といったキーワードを注視していました。

ところが、平成の後半から令和にかけて、「ペアリング」「マリアージュ」というキーワードが広がってきています。これまでの酒質・クオリティ・ブランドという“お酒=モノ”中心の考え方ではなく、「料理と共に愉しむ」「おいしい時間を過ごす」「感動を体験する」という“体験=コト”にシフトしてきているのです。


お酒のこれまでの5つのステージ CLICK→

受け身で“楽”に味わう「楽しむ」から、自分自身の“心”で味わう「愉しむ」へ。
「日本酒の愉しみ方」が変わりゆくこの時代に、みなさんもご自身のお酒との付き合い方を見直してみてはいかがでしょうか。

今回お届けする龍神丸は、まさに“愉しむ”お酒。

このページでは、龍神丸という「体験」を心から愉しんでいただくための「ヒント」をご紹介します。

高垣酒造「龍神丸」が一躍有名になったのは2005年。
石川雅之『もやしもん』(講談社『イブニング』にて連載)で紹介されたことがきっかけ。さらに2007年10月から12月までフジテレビにてテレビアニメが放送されたのちは、爆発的な人気のお酒になり、爆発的な人気となり、いつしか入手困難な「幻のお酒」と称されるようになりました。


私が龍神丸と出逢ったのは当みゆきやのオープンと同じ年の2005年。当時のみゆきやは、店舗・倉庫をあわせて、たった20㎡(6坪)という、恐らく日本一小さな地酒屋だったかもしれません。

【右写真】その当時は、2次焼酎ブームでしたが地酒みゆきやは、全国のみなさんに熊野にもステキな日本酒が存在していることを知っていただこうというコンセプトでオープンさせました。

和歌山県の蔵元の中で、まず特約をと考えたのが高垣酒造でした。当時、和歌山と言えば、新宮市の地元尾崎酒造をはじめ、田畑酒造、吉村秀夫商店、世界一統、中野BC、名手酒造、島村酒造などは知られていましたが、高垣酒造までご存知の方は、ほとんどいなかったものと思います。

まだオープンして間もないみゆきやに、当時の八代目高垣淳一杜氏がお酒のお取引とサンプルをわざわざと新宮まで足を運んでいただきました。ひと口飲んで“スゴイいいお酒!”“これは和歌山のお酒として多くの方に紹介しないといけない!” まさしく心を奪われた瞬間でした。

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その後、『もやしもん』によって「龍神丸」は瞬く間に有名銘柄、入手不可能な銘柄に。当時、特約店は全国で2軒ということで数少ない取扱店であったみゆきやにも問い合わせや注文が相継ぎました。

【右写真】当時から中取り系は1800mlでしたので量り売りで多くの方にお届けしていました。配達の時には、故淳一杜氏もお手伝いを
してくれました。
しかし、そのときの「龍神丸」を味わうことはもうできません。
2010年8月、八代目淳一杜氏は帰らぬ人となりました。47歳という若さでした。

この先高垣酒造はどうなるのだろう
その年の秋には、奥さま任世さんが蔵入りの決断をされました。


現在の「龍神丸」は、淳一杜氏の意思を受け継ぎ、奥さまである九代目任世杜氏が造ったお酒です。
任世さんにとって、一からの本格的な日本酒造り。蔵を守るために、3人の子育てをしながらお酒造りを学びました。悲しい出来事や困難を乗り越え、毎年「龍神丸」をお届けできているのは、任世さんや彼女を支える酒造関係者、多くの高垣ファンの支えがあるからだと思います。そして今年は10年ぶりに龍神丸吟醸も発売されました。
≪ようやく任世杜氏として10年≫
龍神丸をはじめとする、高垣酒造のお酒は、発展途上のお酒。後も、今以上にハイクオリティなよいお酒造りと、たまにの本気の遊び心も織り込みながら、お酒造りをされていかれることと思いますので、温かく見守っていただければ幸いです。

しかしあるとき、任世さんがこんなことをおっしゃいました。
「よくあるお酒のひとつのようにしか捉えられていなくて残念」──
この言葉を聞いて、私はハッとしました。

私は、「龍神丸」が有名になる前に淳一さんとこのお酒に出逢いました。
「龍神丸」が有名になり、淳一さんが亡くなり、任世さんがたくさんの人々の手助けを受けながら変化してゆく、その一部始終を、現在進行形で見つめています。
しかし、その物語は、確かに飲み手にとっては取るに足らないことなのかもしれません。

現在、日本全国にある日本酒の酒造は約1500。
その一つひとつに、さまざまな物語があります。
多くの人にとっては、高垣酒造の「龍神丸」は「よくあるお酒のひとつ」でしかないかもしれない。お酒を飲むにあたり、「お酒の背景や物語はどうでもいい」と思われる方もおられます。

しかし、淳一さんから任世さんにつないだ龍神丸を、「特別なお酒」だと感じていただける方にお届けをさせていただきたいと思っています。そのために、みゆきやが特約店として、お客様がただ酒瓶を手に取るだけではわからない、「龍神丸のものがたり」をお伝えさせていただければと思っています。それも、特約店の存在する理由であり、使命ではないかと私自身考えています。



店頭で、はじめて「龍神丸」をお買い求めいただくときは、約30分のお時間をいただき、お客様自身の普段のアルコールライフについてお聞きしたうえで、「龍神丸」の得意なこと・不得意なことを試飲によって体感していただき、一緒に答え合わせをしながらお買い求めいただいています。

お客様によっては、これを「面倒」と言う方もいらっしゃいます。

しかし、車の運転、楽器の演奏、料理、勉強、パソコン……何事も、基礎知識がないとうまくできません。
それは、日本酒も同じ。
基礎知識を持っている人と持っていない人では、「龍神丸」を飲んだときの感動の大きさ、おいしさの度合いが違ってくるのです。

簡単にお酒が手元に届く時代に届いた、たかが一本のお酒。
その本質をお伝えするには、時間と手間をかけなくてはいけません。
もちろんこれは「龍神丸」だけではなく、すべてのお酒に言えることです。

「おいしく愉しんでほしい」という願いのバトンは、任世杜氏から地
酒みゆきやまで託されました。今、飲み手のあなたに、私なりの方法で「バトン」を届けます。あなたには、このお酒を心から愉しむことで、そのリレーをつないでいただきたいと思います。


あなたにとって、一番おいしい龍神丸の飲み方を見つけてみよう!
これまでご紹介した高垣酒造や「龍神丸のものがたり」を頭の片隅に思い浮かべながら、下記の①から⑥を順番に試してみてください。
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①自分の味わいの志向性を知ろう
②「龍神丸」の熟成ステージを知ろう
③飲用温度を変えてみよう
④どんな料理と合うのか想像してみよう
⑤どんなグラスと合うのか試してみよう
⑥酔い具合による味わいの違いを感じてみよう

最後に、②から⑥それぞれで最もおいしかった飲み方を組み合わせて、今一度試してみてください。すべて組み合わせることが必ずしもベストにならないこともあります。その場合は、②から⑥いずれかの条件を変化させて、再度お試しください。

なんども龍神丸を口にしてきたから大丈夫だよという方でも、今一度②から⑥を変化させて口にして、これまでの楽しみ方がやはり美味しいと感じるのも答え合せとしては無駄なことではございませんから。

ごく一部のお客様に、「購入するのだから好きなように飲みたい」「美味しかろうが、まずかろうがどうでもいいんだ」と言われる方がいました。 みゆきやでは、まれにそのように乱暴な飲み方をされるお客様への店頭販売はご遠慮させていただいくこともありましたね。


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 日本酒は、初春に田を耕し、苗を育て、苗を植え、農家さんが約半年間毎日つきっきりで成長を見守った稲を、手塩にかけ育て、秋になり黄金色に実ったお米を刈り取り、その命をいただく飲み物です
農家さんからリレーされたお米は、蔵人たちが待つ蔵に運び入れられ、目には見えない菌たち、自然(環境)と対話をしながらの精魂をこめたお酒づくりを経て、きらきらと輝くお酒の赤ちゃん(新酒)として新たに誕生します。

今回、お届けさせていただいく「龍神丸」は、お酒の赤ちゃんです。
赤ちゃんは、本来母親のもとである程度成長するまで育てられてからお客様のもとにお届けするところを、「龍神丸」はあえて赤ちゃんのまま、あなたのもとに届けさせていただくこととなります。

農家さん、杜氏、蔵人、そしてみゆきやの想いと願いを、これから育ての母となるあなたに託します。
ぜひ、龍神丸をおいしく育て、愉しんでいただければ幸いです。

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≪龍神丸大吟醸生原酒≫

厳選した山田錦を40%精米し、原材料処理も、給水についても、蒸し、さらにモト造りに、モロミ、さらに搾りにおいても、その年の仕込みにおいて最大のこだわりにて醸したお酒となります。

適熟域に育った龍神丸大吟醸生原酒は、やさしさを感じさせる豊かで貴賓ある香り、口に含んでもやさしく、さらに素直できれいな旨味が広がり、大吟醸らしいスムーズな喉超しと余韻を含む、スマートな終焉を醸し、あなたに幸せ感を与えてくけるはずです。

適熟域に育った龍神丸大吟醸は、すでにお酒としての完成形となっております。
・せっかくの香りを損なわないでください。
・キレイで優雅な米の味わいを損なわないでください。
・口に含んだ時や余韻に苦味や渋味を感じさせないように。
お楽しみください。

まずはお酒だけで、冷して、ワイングラスで、そしてあっさりした魚貝のカルパッチョ、酢ものなどで、まずはお楽しみください。

≪お客様へのお願い≫
未熟域、中熟域の龍神丸については、香りも豊かではなく、また口に含んだ時も刺激感があり、米の旨みもまだまだ育っておらず、終焉についても苦渋感を伴いスムーズで貴賓ある余韻でないことがございますので、しっかりと適熟域に育てながら、育ってからストーリーと共に本質のつく龍神丸に出逢ってください。


【おことわり】
1回のご注文で龍神丸お一人様いずれか1点限りとなります。1度のご注文で複数本数、また他の龍神丸はご注文いただけません。
◆時間指定はお受けいたしますが
お届け日の指定はできません
◆この商品についてはお届け日指定、複数セットをご注文のお客様はおことわりなくキャンセル扱いとさせて頂きます。
◆決済は、表示される決済のみとなります。


【量り売りについて】

多くの皆さんに、搾りたての未熟域の龍神丸と適熟域に入っている龍神丸との味わいの差を実感していただくための販売となります。
つきましては、適熟域と未熟域の龍神丸の違いをしっかり体感していただき、熟成の大切さを知っていただくことを目的としております。ご理解の上お買い求めください。

・量り売りの単品販売はしておりません。
・龍神丸飲みくらべセットと同時のお買い求めのお客様のみご注文いただけます。
・龍神丸飲みくらべセットをご購入いただいたお客様で、お買い求めいただいた龍神丸と同じ銘柄のみお買い上げいただけます。またおひとり様1本となります。
・量り売りをお買い上げいただくことで、梱包上1サイズ大きくなる場合がございます。
・量り売りには、ラベル等は張られておりません。裸瓶となりま
す。

体に思いやりはいかが



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店長日記

毎度おおきに!店長の的場です。
和歌山の『食』というたらミカン・梅・桃・柿・山椒・マグロ・クジラ・カツオ・・多分、皆さんにとっては『日本酒』って言って頂ける方、ほとんどいないのでは・・和歌山にも、全国に誇れる古来から伝わる自慢の地酒があります。まあ、一度お試し下さい。そして、お酒以外にも、マグロ生ハム・真鯛の生ハムや紀南の隠れた特産品もご紹介しています。

越乃寒梅~隠れ地酒まで全国の地酒・普段着で楽しめる焼酎も扱っています。
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