和歌山地酒
九重雑賀
蔵の技と想いが今ひとつになる! 秋、田んぼに実る米をいかに生かすか その味わいは貴賓がありコクがある極みの食中酒! | |||
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《お取引の経緯》 当店がお取引させて頂いている蔵元さんのご紹介で、こんな切り口ではじめる蔵元ははじめてのこと。 和歌山県でありながら、県内で中々お目にかかれない日本酒といえば「九重雑賀(ここのえさいか)」のお酒です。当みゆきやも開店当初は雑賀ブランドである「錦郷」を取り扱っていましたが中々当店としても力足らずで育てられなかった経緯があった。 確かに「いいお酒」だとわかっていたが、中々「雑賀ブランド」の特約店には至らず。「育てられなかった自分が悪い」その気持ちが根幹にあるがゆえに許さる範囲の中で雑賀製品をお客様にご案内させて頂いていました。25年秋、とりあえずダメもとで蔵元に特約店のお話を打診。とりあえずはお話を聞いて頂くことの了解は頂きました。 蔵元は、25年夏以前の和歌山県岩出市から隣町の和歌山県桃山町のJA選果場跡地にこれまでの設備を移築され新たな新天地ですでに創業されていました。25年度新酒造りはすでにはじっていました。
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◆この蔵との出会い | |||
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◆元々蔵元は食酢蔵元です。 | |||
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こだわりは半端じゃない ◆品質の高さは、こんなところでも証明されている。 | |||
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◆元プロボクサーとしての不屈の精神が、これまで蔵を育て上げました。 | |||
![]() | 創業当時は、和歌山市内に蔵を構え蔵元の諸事情で和歌山市の隣町の岩出市に移転、さらに2013年夏、蔵は3度目となる移転で岩出市の隣町の桃山町に移転。 蔵にとって蔵の醸造環境を変えていくとリスクは小さなものではありません。けれど、社長以下蔵人一丸となり2013年夏に蔵の大引越しが行われ、新しい新天地でのお酒造りがスタートしています。 社長曰く「3度目の引越しとなります。これまでの経験から、そんなに蔵としてのリスクとは考えていません。」という自信に満ち溢れたお言葉でした。 | ||
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梅酒もすごい!! ◆日本酒ベースの梅酒としてのパイオニア的存在らしい こだわりを舌で感じさせてくれる梅酒です。 | |||
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◆もちろん漬込むアルコールは、自家醸造の 梅酒が最高においしくなるように醸された梅酒専用の日本酒です。 | |||
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◆新規一転、新店地での酒造りをお楽しみにしてください。 | |||
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◆九重雑賀主だった製品の試飲 | |||
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◆蔵としてのひとつのこだわり | |||
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◆九重雑賀のお酒は、 あまり日本酒に親しみのない方でも「美味しさ」が理解でき、 さらに奥深さを探し求める方でもご納得頂ける 高品質・コストパフォーマンスに優れたお酒です。 | |||
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