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2016.9.22メルマガ

お詫びと感謝

いつもありがとうございます。
多くの方から、色々なメールなどを日々いただいています。

本来なら、ご理解をいただいている。また当店として大切にしないといけない
理解者のお客様に対して、中々メールをご返信させていただいていないのが現状で
日々の発送、配達、その他作業に追われているという現状となっております。
せっかくお時間を使っていただきながらご返信ができていないこと
あらためてお詫びを申し上げたいと思っております。
(一読はしております。本当にありがとうございます。)


さて
私も人生のピリオドが見えてくる年齢になってきました。
当年57歳となります。

「まだまだ若いじゃないですか」とは言われますが、多分、同年輩の方や先輩方なら
きっと加齢によるリスクや残りの人生という課題にもご理解いただけるはずです。

ましてや地酒屋だけではなく、夕刻より一息つく間もなく飲食に入り日々厨房に立っております。
20年となる飲食は、もともと「お酒のおもしろさや奥深さなどを伝えていく場」
「いろいろな検証をしお客様の実際の声を集める場」
「地酒屋としての完成度を高めていく情報の場」としてはじめさせていただきました。
もちろん生活、子育てということが柱になっておりましが、4人の子供たちも巣立ったこともあり
今春に5回目の「これまでの集大成」となる「地産とお酒」をテーマーに特化した
移転リニュアルをしました。

今後、メルマガのお客様については、これまで以上に「いろいろな検証をさらにしております。
店頭試飲や飲食でのトライ&エラーにおいてのお客様の実際の生の声や次につながる課題も
これまで以上に多く集まってきております。」
できるだけご縁をいただいたお客様に伝えて、何かひとつでも新しい発見や楽しく奥深いアルコールライフに
つながっていただければと思っております。

その一環として先のメールでご案内いたしました「日本酒の漫画小冊子」を只今作成に奮闘しております。
予算と時間の都合で、せめてここまでというところまで行きつけなかったのが現状です。

これまでの経験やお客様の生の声、実際に目の前で起こった情報提供と監修が私、
それらをライターさんに文章校正と絵コンテを書いていただき、さらに漫画家さんに依頼、
さらに本のデザインはデザイナーさんに・・・ということで10月末には完成予定です。

そして、私だけでこのようなことをはじめたとしても中々時間がかかってしまう、
広まりにもつながらないということで、その思いとこれからの進化を公開いたしました。
ご縁のある方たちと共に自らの利益というだけの考えだけではなく、日本酒業界と
これまで何千年にもわたりお世話になってきた米農家さんに少しでもお役に立てればと思っています。

メルマガ会員様の中には、日本酒と飲み手に直接携わる酒屋さんや飲食店さんもいらっしゃいますが
「私なら××という形で応援できるかも・・・」という方もいらっしゃるはずです。
そんな想いのある方ございましたらまたお声がけください。

≪地酒みゆきや提案の漫画小冊子の全貌≫
https://www.umai-sakeya.com/hpgen/HPB/entries/191.html




≪時流を感じられていますか?≫

【確実に個性の分散化がはじまっています!】

20年前、最初日本酒に興味をもったのが山形の出羽○の吟醸酒だった。

けれど、今日では「普通がおもしろくない!」という世界に入ってしまいました。
そんな流がこれまでにもありましたが、その流れが本流となってきています。

そのキーワードが「酸」「熟成」です!! 
「超辛」は昨年までは主流を走っておりましたが、今年は「酸」「熟成」に押され気味ですね。

その流れを簡単に感じ取るとすれば、新製品の傾向です。
蔵元の新発売されるお酒の酒質を見ていただければよくわかるかと思います。



≪「酸」の日本酒「熟成」の日本酒のファンがついているお店とそうでないお店の違い≫

現在「酸」や「熟成」というお酒を好きな方も最初からこのようなお酒を好きであったわけではありません。
好きになる切欠がどこかであったはずです。それが
◆たまたま飲食店で、料理と飲用温度と酔いの程度がベストマッチして感動され自らが変化したのか。
◆酒屋さんに半分強制的に勧められ、半分納得しない中でも「挑戦してみようか」ということで、
 店主のいう通り素直に顕著になり言われた料理と飲用温度と酔いの程度で口にした時、
 これまでに出会ってきた以上の「美味しさの感動」に出会ってしまったか。

そして、今!
時流が変化しているのは、提供の最前線でいる酒屋さんが、飲食店さんがお店独自の個性を出している。
出そうとしていることです。

これまでは、8割以上の酒屋さんが、飲食店さんがブランド志向や銘柄嗜好で差別化を出そうとしていましたが
それも蔓延してしまい、飲み手の嗜好も多種多彩になり「差別化」という大きな武器にはならない時代となって
いっています。

さらに特化した柱を模索した中で、それぞれの酒屋さんが、飲食店さんがより専門化をされています。

料理との相性にこだわるお店、燗酒専門店、熟成酒専門店、古酒専門店・・・というように、
これまでの品揃えだけではお客様の支持を得られず、より高度な経験と提案力を前面に出し、
お見えになるお客様に「新しい発見」をしていただくことでファンを獲得しているお店もぞくぞくと
表れています。

東京から8時間もかかる日本で一番遠い街といわれている紀南でも、当店だけで年間700本のお酒を
お買い上げいただける飲食店様がいます。そのお店のお客様の8割以上が地元どころか和歌山県外の
お客様というある意味異常なお店です。

7年前に「お酒のラインナップを変えたいのですが」とひょっことおいでいただいたのがご縁の始まりでした。
多くのお店がブランド志向や銘柄嗜好で差別化を出そうとする中で「日本酒をどの角度でお客様に喜んでもらう
方法をとるのか」色々な角度を検証していただき体感し、それがどういう喜ばせ方なのかを自ら確信していただいた
中でひとつの方法を選択していただき、そして自らがお客様に提案できる銘柄からはじめられ、今やラインナップも
数多くそろえられ、それぞれのお酒の持つ個性をいかしたご提案をしお客様を笑顔にさせています。

日々一組のお客様に対して積み重ねる大切さとくじけなかったこと、貫いたことが今日のお店の繁盛に
つながっているのでしょう。

さて前置きが超ー長すぎでした。ごめんなさい。

≪酸の強いお酒を違和感と思っている方、どうやって酸の良さを知ったらよいかの方法≫

まずは、
是非「今回は酸味を好きになろう」という姿勢でトライしてください。

①自らのタイプを見極めましょう。
 ビール、焼酎、ウイスキー、蒸留系を好んで飲んでいる人たちは、酸味を違和感と感じている傾向が強い。
②酔いを見極める。
 素面よりも、やや酔いが回ってきた頃の方が受け入れていただきよいので飲みはじめのタイミングを気をつけて。
 まずお酒だけを口にして、お酒の評価をしないようにしてください。
 「今回は酸味を好きになろう」という姿勢ですよ。

④お酒だけを口にしてください。
「やっぱり苦手だあ-」・・・・・どんなコメントを発っしようとするか。
「別に違和感はない」「美味しい」はそのまま続行。


⑥「好きじゃない」「まずい」と感じたら、レモンを皮の方から口にしひと噛みして、もう一度お酒を口にしてみる。
  あくまでも噛む行為だですよ。果肉や皮を食べたらダメ! そしてお酒の量は、いつもの通りの量で、さらに
  2度試す。

⑦その後、どうなったか。
 多分「飲みやすくなった。」「甘くなった。」「違和感がなくなった。」・・・・そんな言葉を発するはずです。
 そうならなかった人の大半は、お酒の量が少なかったり、果肉や皮を食べてしまっているなどがあります。

⑧そして本格的に、酢ものやポン酢や搾った柑橘果汁とよくあう料理と酸のあるお酒によくあう肴をあわして
 楽しんでください。

⑨さらにそれでも違和感がある場合は、飲用温度を上燗までの間で変化させて⑥以下の行為をもう一度トライして
 ください。冷めが撮れてどこかに落としどころが隠れているはずです。

酸の強いお酒は飲用温度を変化させると、もっと違う意味の強烈なインパクトの演出に出会うことも多々あります。
酸の強いお酒は、洋食、中華、フレンチ、イタリアン・・・・何でもありです。

今回は、酸の良さやお酒だけ口にすると個性を感じるお酒の苦い、渋い、酸っぱい、甘い、辛いと感じる
お酒の味わいの意味や意図とすることを発見していただくことを目的とした龍神丸とのセットもご用意いたしました。
是非、挑戦してみてください。

https://www.umai-sakeya.com/SHOP/444424/list.html

体に思いやりはいかが



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毎度おおきに!店長の的場です。
和歌山の『食』というたらミカン・梅・桃・柿・山椒・マグロ・クジラ・カツオ・・多分、皆さんにとっては『日本酒』って言って頂ける方、ほとんどいないのでは・・和歌山にも、全国に誇れる古来から伝わる自慢の地酒があります。まあ、一度お試し下さい。そして、お酒以外にも、マグロ生ハム・真鯛の生ハムや紀南の隠れた特産品もご紹介しています。

越乃寒梅~隠れ地酒まで全国の地酒・普段着で楽しめる焼酎も扱っています。
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