和歌山地酒

特別純米南方 まもなく発売いたします。(青の南方、赤の南方と読んであげて下さい。)

ますますおもろいやないか。和歌山の蔵元

和歌山の蔵元も、ぞくぞく世代交代の波が押し寄せています。

その中のひとつとして、世界一統も世代交代が行われました。

世界一統の命名者は、早稲田大学の創立者であり第18・17代内閣総理大臣をつとめた大隈重信氏。
また、世界の博物学や民俗学に大きな業績を残した南方熊楠氏(みなかたくまぐす)は、この蔵の創業者である南方弥兵衛の実子にあたるという由緒ある蔵元でもあります。

また、特別に「全国新酒鑑評会」用に仕込まれたお酒ではなく、一般販売されている【超特撰特醸大吟醸<イチ>】にて平成16年より4年連続で「全国新酒鑑評会」金賞受賞している和歌山でも技の高さがある蔵元でもあります。

6代目蔵元の息子さんも帰って来られ蔵の一員として加わり、将来は蔵を背負っていくことになりました。その頃、密かに仕込まれ試験醸造されていた純米吟醸南方が好評のうちに完売。翌年、800本限定で一般販売されました。

さらに翌年には、純米吟醸南方の無濾過生原酒も発売。こちらも好評のうちに完売。毎年発売当初で蔵元完売となる人気商品です。

さて今年(22年度醸造)については、蔵にとり大きな事柄がありました。

これまで長きにわたり、蔵を支えてこられ、また数々の実績を積まれ残してきた井上杜氏が退社され、新しい次期杜氏として40歳の若手杜氏を迎えることになりました。またそれに伴い30代の蔵人も3名ほど入社され、一気に蔵人の年齢が30歳ほど若くなりました。

新しい武田杜氏は、京都で吟醸造り、純米造りで定評のある蔵元で長きに渡り修行を積んでこられました。その実績を蔵は活かし今まで以上の高い評価をうける純米酒を手掛けることにいたしました。

その第一弾として発売されるのが、55%まで磨き上げた長野産美山錦をつかった特別純米酒(青の南方)と同じく55%まで磨き上げた香川産オオセトをつかった特別純米酒(赤の南方)を発売いたしました。

これまでの米の滴、いち辛とはちがったタイプのお酒としてお楽しみください。

そして、これまで蔵を支えてこられた井上杜氏の最後のお酒として、大阪国税局清酒鑑評会において高い評価を得られた昨年度とは違う酒質となった香り豊かで、米の旨みもしっかりと感じられ、十二分にお酒だけでも楽しむことができる香り芳醇系の大吟醸 一(イチ)袋搾り雫酒も是非飲んで頂ければと思います。



◆青の南方・・・特別純米「南方」美山錦無濾過生原酒

◆赤の南方・・・特別純米「南方」オオセト無濾過生原酒


◆純米吟醸原酒「南方」1800ml

◆純米吟醸原酒「南方」720ml

◆純米吟醸無濾過生原酒「南方」

右記の写真は、アメリカ・ニューメキシコ州から蔵の実子にあたる南方熊楠氏の研究をし出筆のために和歌山に長期滞在しているデール・ポンテさんです。もちろん、選んだお酒は≪南方≫でした。

デール・ポンテさんの普段一番好んで飲まれているアルコール飲料は、なんと日本酒だそうです。



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和歌山の『食』というたらミカン・梅・桃・柿・山椒・マグロ・クジラ・カツオ・・多分、皆さんにとっては『日本酒』って言って頂ける方、ほとんどいないのでは・・和歌山にも、全国に誇れる古来から伝わる自慢の地酒があります。まあ、一度お試し下さい。そして、お酒以外にも、マグロ生ハム・真鯛の生ハムや紀南の隠れた特産品もご紹介しています。

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