全国の地酒
2014敬老の日
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老人の入り口としてよく「還暦」とも言われていますが、この物差しは寿命が延びた現代ではあまり当てはまらなくなってきました。「ご苦労様」と「まだまだ頑張ってねぇ」という気持ちを込めて、おじいちゃん、おばあちゃん達の気持ちが明るくなるような“いつもと違う演出のあるおもてなし”などはいかがでしょうか。
秋の味覚といえば、松茸、キノコ、栗、なす、サツマイモ・・秋鮭、さんま、サバ、カマス、カジキ アマダイ ・・りんご、みかん、ぶどう、カキ・・そんな素材をいかしての和食・・・・いいですよね。
特に日本酒は食べ物を美味しくする。 ≪体にやさしいお酒とは≫ 確かに“美味しい”ということも<とても大切な品選びの要素。けれど“美味しい”だけではなく、“安心”“安全”“体にやさしい”も大切な品選びの要素だと当店は考えています。 アルコール(エタノール)といっても“体にやさしいアルコール”と“体に負担をかけてしまうアルコール”があることがあまり知られておらず、さらに【見分け方】となると、さらに少数の方しかいないのも現実ではないでしょうか。 昨今、よく耳にするバイオエタノール・・・確かに原材料は、じゃがいもやトウモロコシなどを原料とするアルコールで植物由来のアルコールだから体にやさしいと勘違いしている方もいらっしゃいます。 精製し不純物がほとんどないくらい純度が高く植物由来のアルコールだからといっても燃料となってしまうくらい化学物質化しています。そのようなアルコールがまさか飲料に混和されているものとは以外に知られていません。 これらのアルコールを使ったアルコール飲料がコスト安価であるため大変多く出回っています。さらにアルコール飲料の味覚表現技術が大変躍進したため、これらのアルコールをつかったとしても大変美味しいお酒として発売されています。 これらのアルコールを使ったアルコール飲料が王道を歩いてしまっているため、口当たりや酔い冷めや酔い心地においても“これが当たり前”になってしまい、本来あるべき口当たりや酔い冷めや酔い心地が忘れかけられています。 ■アルコールの熟成(クラスター現象) アルコール飲料のすべてに水が含まれています。出来上がったばかりのお酒は、どこか口当たりがゴツゴツとしていて刺激感があります。しかし時を重ねていくと段々と口当たりがまろやかになり刺激感がなくなっていきます。 実は口当たりの問題ではなく、このように変化したアルコールは酔い心地もよく、酔い冷めもよく体にやさしいことがすでに証明されています。 酔い冷めに関しては、体感だけではなくマウスによる実験で実証されています。
アルコール分子とアルコール分子の間に水の分子が入り込み、密度が高くなることをクラスター現象といいます。 【日本酒選びのポイント】 ◆60歳以上の方にとっての日本酒といえば、やはりおじいちゃんたちがバリバリと働いていた時代背景からみても、よく居酒屋で飲んでいたCMなどでよく見かける大手蔵元が造るような“美味しさが理解しよいタイプ”のお酒が“なじみのある味覚”として喜ばれています。 ◆それに加え“あっさり”とした味わいながらも“口当たりも優しく”同じ飲んでも“酔い心地が良く”“酔い冷めの良い”体に負担の少ないアルコール自身に上質感のある日本酒を選んでみてはいかがでしょうか。 ◆料理も美味しく食べて頂きたいと思うなら迷わず日本酒になります。日本酒には、アミノ酸(旨み成分)がたくさん含まれていて、素材の旨み+日本酒のアミノ酸の旨み・・・だから料理を美味しくしてくれること間違いなしです。 店長おすすめのギフトセット ◆紀伊勝浦港生マグロと生マグロによく合う和歌山の地酒セット ◆新宮名物徐福寿司と徐福寿司によく合う和歌山の地酒セット 《体にやさしく柔らかな口当たりのおすすめの日本酒》
他にも日本酒党のおじいちゃん、おばあちゃんにおすすめの日本酒あります。 【焼酎選びのポイント】
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